【本質】監査は「当たり前」を確認する作業 ―― 航空会社の選び方と同じです

制度について

命を預けるという意味では保育園も航空会社も同じです。
ここで一つ、皆さんに質問です。

家族旅行で海外へ行くとき、あなたはどちらの航空会社を選びますか?

  • A社:機内食が豪華で、CAさんが華やか。でも、過去に整備不良の指摘を何度も受けている。
  • B社:機内食は普通で、機体も少し古い。でも、創業以来一度も整備基準を破ったことがない。

答えは明白ですよね。命を預ける場面において、サービス(機内食)は「安全」の後にくるものです。

保育園における「整備記録」が監査結果

保育園選びも全く同じです。「英語教育」「リトミック」「最新設備」といった魅力は、すべて航空会社でいう「機内食」です。

それに対し、自治体が行う「指導監査」の結果は、まさに「機体整備記録」です。

  • 監査= 「墜落しない(命を守る)」ための公的な合格ライン。
  • 第三者評価= 「乗り心地(保育の質)」を測る民間のレビュー。

多くの人が、整備記録(監査)を見ずに機内食(付加サービス)だけで選んでしまうから、後で「こんなはずじゃなかった」という事故に遭うのです。

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